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「我は聖霊を信ず」(使徒信条18)

 キリストの受肉、十字架、復活、昇天。この一連の出来事は、この世において起こった一回限りの出来事であり、キリストにおいて成し遂げられた一回限りの決定的な救いの御業です。キリストは世の罪を取り除く神の小羊となってくださいました。このキリストの御業によって、世の罪は完全に贖われました。贖いの御業を成し遂げられた御方は父の右に座しておられます。

 しかし、神の救いの御計画は、キリストにおいて成し遂げられたことをもって完結してはおりません。それゆえに、使徒信条は、キリストについての信仰告白で終わらないのです。さらに、「我は聖霊を信ず」と続きます。キリストの昇天には、さらに聖霊の注ぎが続くのです。あの最初の聖霊の注ぎ(ペンテコステ)から、新しい時代、聖霊の時代が始まりました。そして聖霊は、世の終わりに至るまで、この歴史のただ中で、キリストの成し遂げてくださった贖いの恵みを、この世界に生きている私たちにもたらしてくださるのです。それゆえ使徒信条はさらに私たち自身に直接的に関わる事柄についての信仰の告白へと進んでいくのです。すなわち、教会、聖徒の交わり、罪の赦し、体のよみがえり、永遠の命――私たちがこれらすべてにあずかるのは、今も続いている聖霊のお働きによるのです。                          (清弘剛生)

しかし、実を言うと、わたしが去って行くのは、あなたがたのためになる。わたしが去って行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。わたしが行けば、弁護者をあなたがたのところに送る。 ヨハネ16:7

それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。

使徒言行録2:33

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