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おうちでの礼拝(れいはい)

ひとりで、または家族(かぞく)とできる礼拝(れいはい)の仕方(しかた)です。

1)静(しず)かな部屋(へや)で、心(こころ)の中(なか)でお祈(いの)りしましょう。

「父(ちち)なる神(かみ)さま、私(わたし)(僕(ぼく))と一緒(いっしょ)にいてください。イエスさまのおなまえによって祈(いの)ります。

アーメン」

2)聖書(せいしょ)をひらきます。聖書(せいしょ)箇所(かしょ)は、毎月(まいつき)発行(はっこう)される頌栄(しょうえい)カレンダーに出(で)ています。

4月の聖書(せいしょ)箇所(かしょ)はこちらをご覧(らん)ください。

3)聖書(せいしょ)のおはなしを読(よ)みましょう。

4)「主(しゅ)の祈(いの)り」をお祈(いの)りします。

主(しゅ)の祈(いの)り

天(てん)にまします我(われ)らの父(ちち)よ、願(ねが)わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。

み国(くに)を来(き)たらせたまえ。

御心(みこころ)の天(てん)になるごとく、地(ち)にもなさせたまえ。

我(われ)らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日(きょう)も与(あた)えたまえ。

我(われ)らに罪(つみ)を犯(おか)すものを我(われ)らが赦(ゆる)すごとく、我(われ)らの罪(つみ)をも赦(ゆる)したまえ。

我(われ)らを試(こころ)みにあわせず、悪(あく)より救(すく)い出(いだ)したまえ。

国(くに)と力(ちから)と栄(さかえ)とは、限(かぎ)りなく汝(なんじ)のものなればなり。アーメン。

 

5)さいごに、心(こころ)の中(なか)でお祈(いの)りして終(お)わります。

「父(ちち)なる神(かみ)さま、家(いえ)で礼拝(れいはい)できてありがとうございます。はやくみんなと一緒(いっしょ)に礼拝(れいはい)できますように。イエスさまのおなまえによって祈(いの)ります。

アーメン」

 

私たちも、一日(いちにち)も早(はや)くみんなといっしょに礼拝(れいはい)できる日(ひ)がくることをお祈(いの)りしています。

 

2020年3月 頌栄教会CS

おうちでのれいはいガイド

PDFのマークをクリックすると文書が開きます。

『おうちでれいはい』と合わせて、「自宅で行う主日礼拝」をご覧ください。

おとな
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