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受難日の礼拝

受難日の礼拝次第

2020年4月6日 更新

 4月10日はキリストが十字架にかけられた日に当たる「受難日(聖金曜日)」です。わたしたちは主の十字架のもとに集まり、救いの歴史におけるイエス・キリストの受難と死を記念します。

 

 『受難日の礼拝』では、十字架上のキリストの七言を聴きます。十字架に磔にされたキリストの言葉を、目と耳をそらさずに、しっかりと聴きましょう。痛みや苦しみが伴うことは当然です。むしろ、主の苦しみと一つとなる恵みを願いながら、一つ一つの言葉を心の奥深くで聴きましょう。そして、魂を静め、十字架の主に、共に祈りをささげましょう。

 可能な方は、この礼拝を午後2時から始め、キリストが息を引き取られたとされる午後3時には、沈黙のとき(5~10分程度)をもつことをお勧めします。

 

 

日本キリスト教団 頌栄教会

牧師 清弘剛生

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